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チューインガム。口寂しい時に噛む安価で手軽な嗜好品。それだけでなく、さまざまな効果、効能がメディアでも紹介されている。例えボトムガムの登場。ガムといえば横長の板状のものが一般的だったが、ボトルガムは乗用車の飲料ケースの大きさに合わせて開発されたもの。その狙いは見事に当たり、運転時の眠気覚まし効果を期待して、多くのドライバーが手にとっている。メーカー側の思惑は当たり、新しいガムの市場開拓にも繋がった。
大リーグ中継を観ると、多くの選手がガムを噛んでいる。日本の野球界でもガムを噛む選手は増えている。リラックス効果があるからだ。歯の健康維持に効果があるキシリトールガムも一般化した。クチャクチャとガムを噛む。はしたない、行儀が悪いとのイメージもあったが、リラックス効果への期待、キシリトールの健康維持機能などから、少しずつガムへの認識も変化している。
最近では、噛むこと=咀嚼が脳の活性化に効果があり、認知症の改善に効果があるとの研究成果も公表されている。
ダイヤモンドエイジの集まりである企業OBペンクラブのミーティングに参加した際、日本チューインガム協会が企画・制作したCD「咀嚼-科学で解明する噛む健康法-」が話題となった。区が主宰する健康教室で「噛むことの大切さ」を実際に体験できるコースに参加した会員もいた。
『(前略)特に「よく噛む」ことは、私たちの身体によい影響を与えていることが、最新の研究でわかってきました。
その中でも「健康」「脳」「生活習慣病」に関して、様々な分野の研究者が、実験や統計そして臨床試験などをおこなってきました。
東北大学では、高齢者の栄養素などの摂取状況を調べたところ、咀嚼能力が弱いと感じている人は、カルシウム、タンパク質、リン、円分、エネルギーの5種類が不足していることがわかりました。このことから、よく噛めないことが、身体の様々な機能に大きな影響を与えることになると推測できます。(後略)』
(CD「咀嚼-科学で解明する噛む健康法-説明書から抜粋)
よく噛めば唾液が分泌される。唾液は口の中の雑菌の増殖も抑え、食物と共に、胃に入れば消化も助ける。だから少なくとも30回は咀嚼する。噛むための筋肉も鍛えられ、小顔効果もあるなど、さまざまに喧伝されているが、どうしても面倒なのが実際。このCDを観て、噛むことの大切さを再認識した。簡単に、しかも特別のコストもかからず、すぐに実践できる健康法だからだ。
増大する医療費を削減するため予防医学への試みが行われている。そんな背景から、サイト読者と共に、噛むことの大切さを実感するべく情報収集を続けている。今後、このページでその成果を掲載する。
日本チューインガム協会のホームページでは、「チューインガム辞典」など、ガムの効果、効能について紹介している。閲覧してみたが、これまで知らなかったガムの効果、効能も詳しい紹介されている。興味のある方は、閲覧をお薦めする。
◆日本チューインガム協会
http://www.chewing-gum.org/
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